大塚明夫さんによる自虐ネタと渾身ギャグ

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大塚明夫さんが、2017年9月30日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた、映画『僕のワンダフル・ライフ』公開記念舞台挨拶に登壇しました。

大塚さんが語った、アフレコについて

映画『僕のワンダフル・ライフ』では、主人公である大人のイーサン(デニス・クエイド)の声を担当した大塚明夫さん。映画では10代のイーサンも登場しますが、その10代の頃とは違って心の傷を負い、社会生活も送れなくなってふてくされている感じを出せるのか不安だったと語りました。

しかし映画を観終わった観客からは、大きな拍手が送られていたそう。

見事に演じきっていたということですね。

そんな自虐ネタを・・・!

10代のイーサンは、もう一人の重要な登場人物であるハンナを振ってしまうそうなのですが、その件について大塚明夫さんがなんと、こんなことを言っていたそうです。

「天真爛漫で笑顔がチャーミングでしっかりしている女の子」であると、声を担当した花澤香菜さんが紹介したハンナ。

そのハンナについて、もし自分がイーサンだったらと改定して、

「僕はすぐ結婚するタチなんで・・・」と、まさかの自虐ネタを話し出し、周囲がざわつくという場面が・・・!

・・・実際に大塚明夫さんが何回結婚したのか知りたい方は、この記事を最後までご覧くださいね。

花澤香菜さんが挨拶で使ったギャグを伝授

舞台挨拶の冒頭で、花澤香菜さんが挨拶した言葉「ハンナの声をやらせて頂きました、“ハンナ”澤香菜です(笑)」を伝授したのは、大塚明夫さんだそうで。

「渋くてカッコイイのにお茶目」、「あんな美低音なおじさん声優からギャグとかめっちゃいいやん。」、「渋い役柄が多いので、こういう茶目っ気あるのは良いですね。」という声があがっていました。

『僕のワンダフル・ライフ』
2017年09月29日(金)公開